久しぶりのフィギュアレビューとなりました。(毎回同じ出だしですが…ォィ)
本日の更新は、マックスファクトリー製の【艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 愛宕 軽兵装Ver.】の製品版レビューになります。
既に同じようなレビューは沢山出尽くしていると思いますが、重兵装の物が多いと思うので、軽兵装のレビューは比較的に少ないだろうという安易な思考と、先月、尼で特価で買った物だったので次のレビューはこれでいいかなという安易な思考の元に今回のレビューとなりました…w
この間、リンクさせていただいている【フィギュアざっくりレビュー】の管理人様とも話になったのですが、被写体のフィギュアの出来によって撮影した写真の満足感が違うという事だったんですが、まあ、それも分かる気がするんですよね…。
うちもちょこちょこフィギュアを買っているために、所有しているフィギュアの総数で考えるとレビュー済みのフィギュアよりも未レビューの積みフィギュアの方が圧倒的に多いのです。
そのため、手持ちのフィギュアの中からレビューするフィギュアを選ぶ事になるんですが、どうしても出来の悪かった製品よりは出来の良かった製品を選ぶ事が多いです。
あとは最近はキャストオフできるフィギュアだと、全身8方向だけでも脱ぐ前と脱いだ後の倍の数の写真を撮らなければいけないので、それも面倒臭くなってきてォィ、省く傾向になってきちゃってますね…バキ ((“o( ̄ ̄*)
そんなしょうもない様々な理由wからレビューするフィギュアを選んでますが、まあ今回の愛宕ちゃんは純粋に可愛さにプラスしてナイスバディのエロさも含んだ素晴らしいフィギュアで、尚且つ現在は買い易い価格になっているので、レビューしようかと思いました。
レビューしようと思って1ヶ月後にようやく公開ってどうなのよ的な突っ込みを自問自答しておきますのでどうぞご容赦下さいませ。

メーカー マックスファクトリー
発売日 2017/1/21
原作名 艦隊これくしょん ‐艦これ‐
キャラ名 愛宕 軽兵装Ver.
今回、パッケージの箱の写真とブリスターの写真は掲載していません。
実は撮影はしたのですが、購入時に掲載した【パッケージ写真】の時と同様に、照明を反射して写してしまうというヘマをやらかしてしまったので、掲載を見送りました。
さすがにレビューのカテゴリで失敗写真を載せるのは抵抗があったのと、開封前の一回こっきりの撮影のため、フィギュア開封後にパッケージへ戻すという面倒な事はやりたくなかったので…。
実は今後は購入時の時にパッケージを1枚載せるのみにして、今後は非掲載で行こうと考えております…。
理由は下記の通り。
(1)需要があるかどうかわからない
(2)箱の写真を撮ってもつまらない
(3)その分の手間(撮影&現像&ブログへのアップロード)が余計にかかり面倒臭い
(4)基本的に当ブログのレビューはマクロレンズ1本で撮影しているため、大きすぎる箱の場合は部屋の大きさ的に後ろへ下がっても画角に入りきらないので、手持ちのシグマの17-50mmレンズにレンズ交換する手間が発生する
(5)背景紙の大きさ的に厳しい箱も偶にある
特に(3)(4)(5)の理由が大きいかと思います。
そんな訳で今後は箱の写真は、【購入品/購入予定品】のカテゴリで掲載する1枚だけとさせてください。
と、長々と脱線しちゃいましたが、以下8方向の写真からどぞ~。









うん。可愛くいいですね^^

いや、しかし…

乳でかいっすね…w


お顔は可愛いと思います。デコマスに比べてもそんなに劣化はしてない方ですね。





リアルだと爆乳を通り越して奇乳ってやつになるんでしょうかね…w
まあ、フィギュアなので全く問題ないですがw

ベレー帽のバッジ? 金具かな? まで丁寧に作られています。

髪の造形がすごいですね。



お尻の形状がしっかり確認できるのは軽兵装Ver.の特権ですねw

タイトスカート+ストッキングのダブルパンチがエロさ120%増しな気がしますw
腰のボリュームがすご過ぎて…w

ストッキングのおみ足が非常に美しいですねぇ…。

この愛宕のフィギュアは乳の大きさが売りになっていると思うんですが、このおみ足の美しさもセールスポイントの一つだと、うぃんは思います。

グラデーション塗装も非常に綺麗だと思いますし、これを楽しむだけでもこのフィギュアを買う価値があるかもしれません。


辛うじて艦これキャラだと分かる艤装部分のアップです。
ここまで艤装がしょぼいと、このパーツいるかぁ? と毎度のことながら軽兵装Ver.の艤装のしょぼさに笑ってしまいますw


ピンボケ写真ではありません。手にピントを合わせています…www

スカートの造形も素晴らしいです。

この愛宕は片足のみで体重を支えなければならないので、ダボはしっかりした鉄の棒になっています。
夏場の愛宕自身の足の負担が気になるところではありますが…。

おパンツ写真を1枚。
かなりガードが固めなので、前方向からしか見えないと思います。
一応、クロッチの線は確認できますが、他はどういう形状になっているのかは、破壊しないとわかりませんね…。
色もストッキングの延長線上の色という事で。
さてさて、この愛宕の最大のセールスポイントである大きな乳(爆)ですが、やはり2D写真だとその迫力が伝わらないと思ったので、ここで当ブログ初の3Dの立体視写真を掲載してみますwww
テストで撮影してみたのですが、うぃん自身がテストしてちゃんと立体に見えたので、まあ成功しているんじゃないかと思って、掲載してみます。

↑交差法用

↑平行法用
うぃんはどちらも見る事ができるのですが、交差法と平行法の2種類を用意しておきました。
【交差法】
目を極端に寄り目すると左右の目で並びあった2枚の写真がそれぞれの目で4枚の写真として映るのですが、2つが重なった真ん中の写真にピントを合わせる方法です
真ん中の1枚を左右で重ねてピントを合わせて、合計3つに分かれて見えるようにすれば、真ん中の写真が立体視で見えるようになります。
割と初心者向けの方法です。
うぃんは速攻でピントを合わせる事が可能ですが、なかなかコツがつかめない人は、まず人差し指を見つめながら顔の中心の位置で目の前に少しずつ近づけて、鼻に当たるぐらいまで近づけると、人差し指以外の景色はぼやけて物がダブって見えてると思いますが、その状態で写真を見て3つに分かれるように目のピントを調整してみてください。
【平行法】
交差法とは逆に目線は平行のままピントを合わせるだけで立体視をする方法です。
交差法よりは上級者向けかもしれません。うぃんも平行法で見ることはできますがピント調節に少し時間がかかる時もあります。
コツとしては、写真の位置より奥(遠く)を見つめる感じでぼやーっと写真を見ます。
交差法と同じですが、重なり合った真ん中の写真にピントを合わせます。
ピントが合えば立体的に見えるようになるはずです。
実はこちらの方がなかなか立体視を成功させるのが大変なんですが、いったんピントが合ってしまえば、目の疲労度としてはこちらの方が断然楽です。
なんせ寄り目の方が疲れますからね…w
以上の文章で理解できない人は、【立体視】等の単語でググって検索してみてください…。

以上、マックスファクトリー製 【艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 愛宕 軽兵装Ver.】の製品版レビューでした~。
今回のレビューは撮影方法を今までより少し変えてみました。
あまり普段はそんなに多用しないんですが、開放や絞りも多く使っています。
そのため露出が均等になっていない物も多いかと思います…(汗)
ついでに撮影時に1枚1枚の写真において、できるだけ綺麗な光の当たり方を模索しながら(照明を動かしながら)の撮影にプラスして、上記の開放と絞りも多用しているため、撮って出しはかなりバラつきが多い写真になっています。
この辺はもっともっと経験を積まなきゃならないと思っているのと、現像ソフト的にもちょっと改善していきたいと思っているので(Lightroomの一択なんですかねぇ…?)、まだまだ撮影素人が悩みながらの撮影なので、いつまで経っても満足できない写真ばかりになってるんですが、どうぞご了承くださいませ(TT)
それでは最後に総評です。
お 顔 ★★★★★
造 形 ★★★★★
塗 装 ★★★★☆
色 気 ★★★★☆
総 合 ★★★★★
塗装で4点にしてますが、ほとんど好みの範疇なんですが、制服の青色が少しくすんだ色になっているので、もう少し鮮やかな色合いだったら、もっと映えるのにな~という個人的な好みでの点数です。
あ、最後に…。
レビューとは全く持って関係ないんですが、FC2の画像ファイルの指定同時アップ枚数が5枚から20枚へ増えてました。
何気に微妙に嬉しい。少しだけ画像アップが楽になりましたw
今までは毎回5枚ずつ指定して上げてたんで面倒臭くて…(^^;
え? FTPを使えってぇ~?
遥か昔…そう…ホームページが流行った時代はFFFTPとか使ってましたが、設定面倒なんでブログ如きではいらんでしょ~といった考えから使用してません。はい。
それではまたですw